TRAVIS BARKERが2/21にカリフォルニア州カラバサスでパパラッチと激しい喧嘩をし、TMZがその衝突の模様をビデオで捉えていた。報じられるところ
によると、喧嘩は暴力的になっていき、その結果BARKERまたは彼の友人のひとりがそのカメラマンのタイヤに斬りつけたとされている。最終的に現場に警官が到着したものの、誰も逮捕はされなかった模様。

朝早く、BLINK-182のドラマーは、パパラッチに対する彼の反応を正当化すべくツイッターにこのように書き込んだ。「自分の立場を弁護したら/
オレの子供たちはオレのことをタフ・ガイだとは思わないだろうけど。オレは数の上で圧倒されていたし、脅かされていたから、どんな男だってやるようなことをやっただけさ」

「オレはああいう注目をほしがってる社交界の名士とかじゃないんだ。オレは子供のいるファミリー・マンなんだ。厄介なことはゴメンだよ」

子供と言えば、BARKERの6歳の息子のLANDON ASHERもパパラッチは好きじゃないようだ。昨年の10月、X17のカメラがこれまたカラバサスをぶらついているBARKER一家をキャッチしたが、LANDONは「おまえらが写真を雑誌に載せたいかどうかなんて僕はどうでもいいんだ。写真を撮るのをやめろ！」と叫んでいた。それでもパパラッチが済まないと思わないんだったら、何をやっても無駄だろう。